生命保険で多い相談内容は?
<実践編、保険の選び方>

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生命保険で多い相談内容は?


平成17年度、生命保険文化センターに2,530件の相談内容が寄せられました。 生命保険文化センターとは、生命保険、生活設計、年金や保険について、公正かつ中立な立場から相談にのってくれる1976年に誕生した機関です。

相談内容で一番多かったのが、「生命保険の仕組みについて教えて欲しい」というもので、425件ありました。 次いで「各種手続きについて教えて欲しい」が275件、 「告知義務について教えて欲しい」が256件でした。

「生命保険の仕組みについて教えて欲しい」の中では、保険会社の保険金や給付金の不支払い問題がニュースで多数報道されたため、 「解除や、保険金・給付金の不支払い」についての相談が98件と最多となりました。

平成18年5月25日付でも、株式会社損害保険ジャパンが不適切な生命保険の募集と保険金の支払いもれがあったという理由で、 金融庁から業務の一部停止命令と業務改善命令を受けました(このため、損保ジャパンでは、平成18年7月12日まで業務を停止しました)。

告知義務については、「既往症・現症に対する契 約成立の可能性について」の相談が132件ありました。 無選択型の医療保険の影響で、健康に不安がある人が本当に保険に加入できるのか尋ねる相談が、平成16年度から急増しだしたようです。

生命保険文化センターでは、生命保険に関する相談を、窓口または電話で無料で受け付けています。 また、相談以外にも一般の消費者を対象にした生命保険学習会や、消費生活センターなどに勤務する相談員を対象にした勉強会、 学生(大学生・短大生・専門学校生など)を対象にした生命保険実学講座なども実施しています。

<生命保険文化センター>
URL:http://www.jili.or.jp/
たとえば、生命保険の見直しをしたい、生命保険の税金について知りたい、年金や介護について知りたいなど様々な相談に応じています。

■相談専用電話
月曜日から金曜日(祝祭日除く)
午前9:30〜夕方16:00
03‐5220‐8520
■窓口での相談
・東京都千代田区丸の内3‐4‐1 新国際ビル8F
・予約受付電話番号(直通)03‐5220‐8520
・予約受付日時および訪問相談日時
月曜日〜金曜日(祝祭日を除く)午前9:30〜夕方16:00

<追加:平成18年度の相談内容>
平成18年度は2,552件と前年とほぼ同じ件数の相談が寄せられました。 具体的な相談内容は、「保険金・給付金の支払い基準」の相談が137件(平成17年度98件)と最も多く、 次いで「既往症・現症に対する(医療保険の)契約成立の可能性について」の相談が128件(平成17年度132件)となっています。

また、生命保険文化センターの相談窓口を知ったきっかけは、「インターネット」からが33%(843件)とトップで、 次いで市区町村などにある「消費生活センターを通して」が20.3%(5188件)となっているそうです。

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(最終更新:2007年6月26日)

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