交通違反の反則金保険にはいる
<実践編、保険の選び方>

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交通違反の反則金保険


交通違反の反則金保険とは、交通違反にともなう反則金が完全に補償される保険のことです。 2006年6月に駐車違反取り締まりが強化されたことで、全国的に加入者が増えました。

全日本交通相互保障協会の「ライセンス保険」では、同協会本体で数千人、フランチャイズ(FC)業者もふくめると約10万人が加入していいます。 いわゆる青切符の反則金の補償と、支払いの代行もしてくれるので金融機関に出向く手間からも開放されます。

また、年間何度違反しても全て補償してくれます。 例えば、2日続けて、スピード違反で35,000円、駐車違反で12,000円と反則金がかかった場合でも全額補償になります。

「ライセンス保険」では、全国どこで違反しても素早く対応してくれます。 普通車だけでなく、バイクや大型トラックまですべて加入可能です。 また、初心者の方からタクシーやトラック運転手のようなプロのドライバーまで誰でも加入することができます。

ただし、全日本交通相互保障協会は保険ではなく無認可共済にあたります。 改正保険業法で、 加入者が1000人を超える無認可共済は規制対象となり、9月末までに金融庁へ届け出なければならなくなりました。

そして、保険会社か少額短期保険業者のどちらかに2年以内に移行することが義務付けられました。 もし、移行できなければ無認可共済を解散しなければいけません。 少額短期保険業者とは、最低資本金が1000万円で登録制であり、金額が少なくて期間の短い掛け捨ての保険しか扱うことができません。

そのため、全日本交通相互保障協会では、9月4日に同協会の解散を決議し清算手続きに入りました。

分社化することで1社ごとの加入者を1000人以下にすれば無認可共済の規制対象から外れることができるからです。 もちろん、「ライセンス保険」の加入者への補償は続けられることになります。

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(最終更新:2006年11月17日)

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