生死混合保険(養老保険)
<生命保険の基礎知識と共済>

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生死混合保険(養老保険)


生死混合保険とは、生存保険と死亡保険の両方の要素をあわせもった保険のことです。 代表的なのは養老保険で、死亡保障と生存保障を同じ割合で組み合わせたものになります。 その他に、子どものために入る子ども保険というものもあります。

養老保険では、保険期間内に亡くなったり重度障害になったりした場合は死亡保険金が支払われ、 満期まで生きていれば満期保険金が受けとれます。 このとき、死亡保険金と同じ金額の満期保険金が支払われます。 つまり、養老保険は生死いずれにせよ損をすることがありません。長い間、簡易保険を代表に貯蓄商品として人気が高かったのもそのためです。

養老保険は、死亡保険金と満期保険金が同じ金額になるように組み合わせて作られています。だから、死亡保障は小さくなります。

養老保険でも特に人気が高かったのは、保険料をまとめて一括払いする一時払い養老保険でした。 一時払いにすると複利の効果で養老保険の貯蓄性がますます発揮されたからです。 しかし、最近は利回りが下がっているので昔のように高利回りは期待できません。

貯蓄性のある保険は利率変動の影響を大きく受けます。1996年から1997年にかけて、予定利率が引き下げられ、 保険料もアップしました。 そこで、養老保険や個人年金といった貯蓄目的の保険の値上がり率が高くなってしまいました。

養老保険のメリットは、途中で解約した場合、支払った額に近い解約返戻金が戻ってくることです。 そのため、万が一お金が必要になったときの資金としても準備しておくことができます。

<このページのポイント>
生死混合保険・・・生存保険と死亡保険を足したもの。
          (例)養老保険や個人年金など貯蓄性のある保険。
養老保険・・・保険期間になくなれば死亡保険金、満期になれば満期保険金が
        あたる。死亡保険金と満期保険金が同額である。


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