保険法とは?



保険法とは?
<保険の基本>


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保険法とは?

保険法の公布

保険法は、平成22年4月1日に施行(平成20年6月6日公布)される保険契約に関する一般的なルールを定めた法律です。



これまで、保険契約に関するルールは、明治32年制定の商法(第2編第10章)によって規定され、
約100年間も実質的な改正がなされていませんでした(明治44年に一部の規定が改正。表記は片仮名・文語体のまま)。



そのため、現在広く普及している傷害疾病保険に関する規定が存在していないなど問題点が出てきたため、商法の内容を抜本改革し、独立した保険法として制定されることになりました(表記を現代語化)。



この法律には、保険契約の締結から終了までの間における、保険契約における関係者(保険契約者、被保険者および保険金受取人)の権利や義務等が定められています。



たとえば、告知制度に関する規定が見直され、保険金の支払い時期に関する規定が新設され、片面的強行規定とされました。


片面的強行規定とは?

保険法の構成は、「任意規定」「絶対的強行規定」「片面的強行規定」となっています。



片面的強行規定とは、契約者・被保険者等に有利な内容であれば、保険法の条文に反する内容でも約款は無効とならないというものです。
逆に、保険法の規定よりも契約者・被保険者等に不利な内容の約款であれば、無効となります。



任意規定は、それに反する約款の条文があっても契約は無効となりません。
絶対的強行規定は、それに反する条文の約款は無効になります。


<このページのポイント>

  • 保険法・・・保険契約当事者間における契約ルールについて定めるもの。平成22年4月1日に施行される法律。




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